Raspberry PiでPerfumeが動いた
”三日坊主な私がいつまでブログやれるか...( ̄~ ̄;)”というブログで、”Raspberry PiでPerfumeのモーションデータを動かしてみた”という記事をたまたま見つけたので、日頃Raspberry PiでCUI環境で文字とにらめっこしてばかりいるのも何だな、と思って、早速Perfumeのモーションデータを動かしてみました。
やったことは、上記のブログに書かれているそのまんまをたどっただけですので、僕がなんか新しいことをやったというわけでもないのですが・・・やっぱりRaspberry Piでグラフィックが動くというのは新鮮でいいですね。
なお上記ブログの補足ですが、openFrameworksの導入部分は”Raspberry Pi Getting Started”の通りに進めるといいかと思います。そのかわり、Raspberry Pi Getting Startedは新しいSDHCカードにRaspbianをインストールしたばっかりの状態を想定して書かれている感じがするので、これから試す方は新しい(もしくは環境を壊してもいい)SDHCカードでやったほうがいいです。ある程度詳しい方は、適度にステップを端折ってやれば既存の環境を壊すことはないかと思います。
あと、グラフィックを動かす・サウンドも鳴らすということで、結構多くのパッケージがインストールされますので、容量に余裕があるSDHCカードのほうがいいと思います。同じ理由でコンパイルなんかよりパッケージのインストールのほうが時間がかかったりします。
また、少なくともPerfumeのモーションデータを動かすぶんにはopenFrameworksのコンパイルは
$ make Debug
ではなく、普通に
$ make
で動きました。
まぁ、”お前が言うな”、と言われそうですが、この記事も参照した記事もちょっと端折って書かれているので困ったところがあったらコメントを頂ければと思います。