Raspberry Piの次期モデルは2015年の予定らしい
Raspberry Pi財団の創始者のEben Upton氏の将来へのプランに関する記事”Raspberry Pi founder has plans for a sequel in 2015”がイギリスのIT PROに出てました。
大雑把な要点としては、
- 現行のRaspberry Piの次期モデルは2015年の早い時期に出す予定
- 現行のRaspberry Pi Model Bは2020年まで出荷する予定(もっとも2020年ではフラグシップモデルではないだろう)
- コアコンポーネントである、Broadcom BCM2835 SoCに極端な変更をすることはしないと示唆している(性能・コスト・効率でいいバランスにあるため)
といったところでしょうか。
Raspberry Piを一過性のブームに終わらせたくないように読み取りましたが、皆さんはどうお考えでしょうか。
お暇がありましたら、原文の記事も読んでみて下さい。(ツッコミ歓迎)
リンク元)
Raspberry Pi founder has plans for a sequel in 2015 | IT PRO.