Interface 2012年12月号

Interface 2012年12月号は、”ARMコンピュータでI/O”と題して、Raspberry Piが大きく取り上げられていました。

Raspberry Piの簡単な紹介から始まり、Linux(Raspbian "Wheezy")のインストール・初期設定、低レベル(よりハードウエアよりという意味で)なGPIO(汎用I/O,General Purpose I/O)へのアクセスの仕方、Rubyを用いたGPIOへのアクセスなどいたれりつくせりで、この本とネット上の最新情報でかなりの分野をカバーしています。

Raspberry Piより高いですが、同じくARM系CPUを用いているPandaBoard、BeagleBoardも紹介されていて至れり尽くせりです。

 

なかなか読み応えのある誌面でオススメです。